好感度UPの秘訣! 覚えておいて損はない5つのマナー術
2014年04月02日水曜日
知っていますか?「マナーの5原則」
春は入学や入社、異動など、新しい環境でスタートする機会の多い季節。
初対面の時の印象は、その後の対人関係に大きく影響します。
洗練されたマナーで、好印象を持ってもらいたいですね。
マナーの基本は、相手への「配慮」。
そのためにも知っておきたいのが、「マナーの5原則」です。
挨拶
コミュニケーションの第一歩は挨拶から。
気持ちの良い挨拶を心掛けましょう。
「おはようございま~す」のように、語尾を伸ばしたり、下げたりしないように気を付けます。
表情
イキイキとした豊かな表情は、大きな武器。
相手の話を聞く時には、内容によって感じの良い笑顔と真剣なまなざしを使い分けて。
また、口角が下がっていると不満げな表情になりがち。
普段から口角に力を入れて、「キュッと持ち上げる」を意識しましょう。
それだけで、印象は大きく変わります。
振る舞い
ちょっとした仕草や立ち居振る舞いが、意外と印象に残るもの。
良い姿勢、きれいな仕草を心掛けることで、「きちんとしている」「丁寧」といった好評価につながります。
身だしなみ
見た目は印象を決める最も大きな要素です。
TPOに合わせた服装はもちろん大切ですが、何と言っても清潔感が重要です。
例えば、寝癖のついた髪の人は、それだけでだらしない印象になりますよね。
また、意外と見られているのが、指先や靴。
こまめなお手入れを心掛けましょう。
言葉遣い
きちんとした言葉遣いができることは、大人の女性の必須条件です。
正しい敬語を身に付けましょう。
また、若者言葉や語尾の伸びた話し方はやめましょう。