4月10日は駅弁の日!千葉県内のオススメの駅弁特集
2019年04月04日木曜日
日本鉄道構内営業中央会により、1993年から毎年4月10日は駅弁の日として制定されています。これは4が「弁」に見えることと10が「とう(当)」のごろ合わせ、さらに行楽シーズンに向けて駅弁の販売数が伸びる季節であることが由来しています。
そこで今回は、千葉県内で購入できるおすすめの駅弁を、駅弁が購入できる駅とともにご紹介していきます。
千葉県らしい魚介類を使った駅弁
海の幸も豊富にとれる千葉県では、魚介類を使ったおいしい駅弁も豊富に発売されています。
・漁り弁当…読み方は「あさりべんとう」。生姜で軽く煮込んだあさりが大量に入った駅弁です。(千葉駅・木更津駅で購入可能)
・潮干狩り弁当…はまぐりとあさりの2種類の貝が楽しめる駅弁。(千葉駅・木更津駅で購入可能)
・やきはま弁当…醤油ごはんのうえにやきはまの串が3本のっている、シンプルだけど千葉らしさがつまった駅弁(千葉駅・木更津駅で購入可能)
・千葉寿司街道秋刀魚…秋刀魚の西京焼きと酢飯を昆布で巻いた豪快なお寿司のお弁当(千葉駅で購入可能)
・大人の休日 大漁万祝…その名のとおり、あさりや焼き魚といった海の幸がつまっています(千葉駅で購入可能)
お肉を使ったボリュームのある駅弁
リーズナブルなのにおいしい、お肉のおかずが楽しめる駅弁も豊富にあります。
・トンかつ弁当…ソースを浸した豚ロースかつに、さらにソースをつけて食べるずっと変わらないお弁当です(千葉駅・木更津駅で購入可能)
・元気豚佐倉味噌漬け弁当…千葉県のブランド豚「元気豚」に、佐倉市名産の味噌漬けで仕上げたお弁当(千葉駅で購入可能)
・やき肉弁当…自家製たれで焼き上げた、ボリュームたっぷり牛の焼肉弁当(千葉駅・木更津駅で購入可能)
・ひれかつしゅうまい弁当…千葉県産の豚肉をつかったヒレカツと、しゅうまいにおかずたっぷりのお弁当です(千葉駅で購入可能)
千葉らしさがつまった人気のお弁当
名産品や、千葉らしさを楽しめるお弁当も豊富にあります。
・菜の花弁当…自家製玉子を菜の花に見立てた、鶏そぼろとの二色弁当です。箸休めのあさり串も嬉しいです。(千葉駅・木更津駅で購入可能)
・千葉ご当地弁当…その名の通り、銚子産秋刀魚の蒲焼をはじめ、銚子産マグロ煮、水郷赤鶏の佐倉味噌焼き、 県産豚しゅうまい、県産親鶏つくねと県内産の食材がつまっています(千葉駅駅で購入可能)
まとめ
行楽シーズンには千葉の駅弁をおともに
千葉県内で購入できる人気の駅弁を紹介しました。これからの行楽シーズン、千葉県各所にお出かけの際にはぜひ駅弁もチェックしてみましょう。