みんなでつくる特集記事シリーズ#3「お年玉のアレコレ」
2018年12月03日月曜日
第3回となります今回はみなさんにアンケートに答えてもらった結果を記事にしてしまおうというコーナー。
今回みなさんに答えてもらったテーマは「お年玉のアレコレ」
小さい頃は楽しみだったお年玉。大人になった今はあげる側ですが…???
気になるアンケート結果は・・・
Q1.小さい子にお年玉。何歳からあげますか?
生まれた時から、という場合は親御さんにお渡しするようです。
その他は2歳、3歳など。
Q2.親戚の小学1年生にあげるとしたら、いくらくらいが適当だと思いますか?
さすがに5,001円以上はいませんでした。
でもけっこうもらっているんですね!
Q3.あげるお年玉、もらうお年玉でなにか思い出があれば教えてください♪
・幼稚園のとき、そろばんをお年玉の代わりにもらい、乗って滑って遊んでいて怒られた。
・小さい頃、たくさんもらっても「半返しするの!」と、半分以上は親に持っていかれていたのに、あげる立場になった今、半返しなんてもらったことがない。。。
・500円札があったので、大金のように感じていました。近所のおばちゃんたちからはほとんどそれ1枚です。今思うと損した感じが…。
・母親の姉妹間でお年玉渡さない協定を結んでいて、おば達からはお年玉をもらえなかった。
十人十色、子どもたちの反応
小銭が嬉しかったり、お札が嬉しかったり、絵本が嬉しかったり、そろばんではしゃいだりと、子どもたちの反応はまさに十人十色。
喜んでもらうには、その子の性格をよーく見極める必要がありそうですね。
ちょっとWEBで検索してみると、世の中には一工夫した渡し方をしている人が大勢いました。面白手作りぽち袋や1,000,000円札、「ターバン野口」のようなお札の折り方などなど…。
お子さんが喜びそうなものもあるのでは?「フトコロ的に、たくさんお年玉をあげたくても無理…><」という方は、渡し方にこだわってみるのも良いかもしれませんね。
食べ物とお金の恨みは恐ろしい…?
小さい頃のこととはいえ、毎年の事だからかよく覚えている方多数!
子供が大きくなってから蒸し返されないように、お年玉の節約方法は考えたほうが良さそう…。
年齢に応じた楽しみ方。
お年玉といえば子供だけ…と思いがちですが、意外と成人後でも貰っている方が。WEBでも調べてみると成人の1割程度がお年玉を貰っている模様。
他にも上司、習い事の師匠からのお祝いとして渡される場合もあるようです。お年玉は元々、目上から目下の人へ渡すものだったそうなので、こちらはむしろ元来の意味に近いのかも。
目上からと思うと、子から親へ渡すのは元来の意味からちょっと離れてきているようですが、お互い楽しんでいるのなら素敵な交流ですよね。
最近、親孝行が出来ていない…とお悩みの方は「年賀」と書いて渡すのも良いかも。
次回のアンケート内容はバレンタインチョコについてです!
下記画像をクリックでアンケートに答えられます♪
たくさんのご回答お待ちしております!
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