楽しく千葉県をウォーキング♪関東ふれあいの道【千葉県】踏破で記念バッヂと認定証ゲット!
2018年11月05日月曜日
気候も安定、涼しい日の続く11月はウォーキングにも最適な季節。さらにラリーとして回れて記念バッヂと認定証ももらえる、「関東ふれあいの道」のウォーキングはいかがですか?今回は「関東ふれあいの道」の始め方からバッヂと認定書の申請方法までご紹介します。
関東ふれあいの道とは?
「関東ふれあいの道」とは、総延長1,799Kmの首都圏自然歩道の愛称です。
東京都八王子梅の木平を起終点とし、関東地方一都六県を一周する長距離歩道となっています。10Km前後に区切り、起終点を鉄道やバスと連絡できる日帰りコースを160コース設定してあるため、無理せず自分のペースで回れるウォーキングラリーとして楽しめます。
一都六県それぞれに「関東ふれあいの道」のコース設定がされていて、千葉県コースは香取市の水郷大橋から始まり、東京湾に達する延長約300Km・29コースが設定されています。千葉県コースを踏破すると記念バッヂと認定証がもらえますので、達成感も高いウォーキングラリーです。
関東ふれあいの道の始め方と用意するもの
「関東ふれあいの道」のウォーキングを始める前に、以下のものを用意します。
・コースマップ
・カメラやスマホなど写真撮影ができるもの
・ウォーキングに適した服装
・飲み物やタオル
コースマップは千葉県文書館の有償頒布で入手するか、千葉県公式サイト内「関東ふれあいの道千葉県コースマップ」から印刷して入手します。
関東ふれあいの道千葉県コースマップはこちら
バッヂと認定証の発行には、各コース定められた撮影ポイントで申請者本人を入れた写真が必要なため、カメラやスマホなど写真撮影できる機材を忘れないようにしましょう。履きなれた靴に動きやすい服装、いつでも水分補給できる飲み物やタオルを準備したら、「関東ふれあいの道」のウォーキングに出かけましょう!
千葉県コース踏破のコツとは?
「関東ふれあいの道」の千葉県コースは29コース用意されていますが、どのコースから初めてもOKです。
自由度が高く、チャレンジしやすいのが「関東ふれあいの道」の魅力。まずは回りやすい場所やアクセスしやすい場所を選ぶなど、無理なくひとつずつ踏破できるようにしましょう。
また、「関東ふれあいの道」は、田園風景や歴史スポットなど、その地域の魅力的なポイントをコースの中に取り入れています。千葉県コースでも「自然にふれあえるコース」「歴史や文化遺産にふれあえるコース」「田舎風景を堪能できるコース」と、コースごとに決められたテーマの景色やスポットを楽しめる内容になっています。踏破するだけでなく、千葉県の魅力の再発見や、自分がかねてより行きたかったスポットを訪れてみるなど、ウォーキングと一緒に色々な楽しみ方をしてみましょう。
最後に、ウォーキングで忘れてはいけないのが「安全第一」であることです。ウォーキング中の安全管理はもちろん、少しでも体調に自信のない時にはウォーキングを切り上げるなど、無理せずお子合いましょう。
記念バッヂと認定証の申請方法
「関東ふれあいの道」の千葉県コースを踏破したら、記念バッヂと認定証を申請しましょう。
① 全コースのチェックポイントで撮影した写真を用意します。
② 写真の裏側に住所、氏名、年齢、電話番号及びそれぞれの写真にコースの感想と撮影年月日を明記します。(感想は別紙でも問題ありません)
③ 写真を「千葉県環境生活部自然保護課」宛に送付します。
参考:関東ふれあいの道/千葉県
まとめ
「関東ふれあいの道」の内容や準備、千葉コース踏破のコツや申請方法をご紹介しました。無理なく始められる、自由にコースを選べる千葉コースで、ウォーキングを楽しんでみませんか。