Now Loading...

千葉駅駅前に全席個室の人工透析内科がオープンしました!

千葉・稲毛・幕張・鎌取・都賀・四街道

2018年07月04日水曜日

オニオン新聞社投稿

千葉駅駅前に全席個室の人工透析内科がオープンしました!

2018年07月04日水曜日

千葉の駅前にいままでの人工透析のイメージを覆すような新しいスタイルのクリニックがオープンしました。

完全個室。Wi-Fi完備。千葉駅にできた古い病院のイメージを覆すシンプルモダンな空間で快適な治療が受けられるクリニックです。

青い鳥クリニック千葉

千葉市中央区弁天1-33-2
TEL.043-285-1151
FAX.043-285-1152

人工透析とは?

腎臓の機能が何らかの形で低下した患者の血液から人工的に水分や溶け込んだ物質の量を調節する治療烹血液を外に取り出し、特殊な膜を隔て透析液と接触させることで余分な物質を移動させる治療法のことです。

2017年の日本透析医学会の発表によると、約 32万5千人とのことで、透析の導入患者の原疾患の第1位は糖尿病性腎症で43.7%にも登るということです。

また、透析患者の人数は年々増え続けています。

完全個室の腎臓・人工透析内科がオープン

2018年4月2日にオープンした青い鳥クリニックは腎臓。人工透析内科の専門医がいますが、内科、小児科、腎臓・人工透析内科、消化器内科、心療内科、精神科のクリニックです。

院長である篠﨑 勇介医師は内科、消化器内科、心療内科、精神科の専門医。院長の奥様である篠崎みずき医師は内科、小児科、腎臓・人工透析内科の専門医のため、幅広い知識を持った医師が診療を行っています。

腎臓・人工透析の治療は、人工透析の導入を遅らせることを目標とした腎臓の専門医による慢性腎臓病(CKD)の治療を受けることが可能です。

やむを得ず人工透析の治療が必要な場合、こちらのクリニックではなんと全室完全個室でプライベートが確保された空間で透析を受けることが可能です。

人工透析を受ける場合、週に3回。毎回4時間もの時間処置をする必要があります。通常の人工透析は体育館のような広い場所にたくさんのベッドが6~7センチ間隔で並べられていて、男も女も年齢も関係なく治療を受けることになるのです。

青い鳥クリニックでは、Wi-Fiも完備された完全個室で完全にプライベートば空間でリラックスして人工透析を受けることが可能です。

地域密着型の温かいホスピタリティ

院長の篠崎勇介医師は生まれも育ちも千葉駅前で、大学も自転車で通える狭い範囲で育ってきたということで、自然と地元の活性化のことを考え始め、生まれ育った地でこのクリニックを開設されたという地元愛にあふれる方。

公式ホームページのご挨拶にもまず一番はじめに地域への思いが綴られています。

住み慣れた「まち」でいつまでも健康に暮らしたい
子どもの笑顔があふれる「まち」にしたい
障害のある人も安心して暮らせる「まち」にしたい

青い鳥クリニック ご挨拶 より

ちなみに「青い鳥」の名前の由来は童話の「メーテルリンクの青い鳥」から取られたとか。
青い鳥と言えば、主人公のチルチルとミチルが世界中を冒険して回って、幸せの青い鳥を探し求めるお話です。結局、冒険は夢なのですが、目が覚めると「幸せはここにあった。」ということに気づくという物語。

「本当の幸せって、実はすぐそばにあるものなのですよ」という意味がこもった心温まるクリニック名です。

 

地元密着型の千葉駅の駅前にできた新しいクリニック。病院のお世話にはなりたくありませんが、地元の方からすれば安心して治療を受けることが出来る場所が増えたのは嬉しいことですね。