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施策の内容~その39≪第I項 安全で豊かなくらしの実現(39)≫ [5]みんなで守り育てる環境づくり【環境】③豊かな自然環境と良好な大気・水環境の保全(1)

  千葉県全域

2018年04月01日日曜日

オニオン編集部投稿

施策の内容~その39≪第I項 安全で豊かなくらしの実現(39)≫ [5]みんなで守り育てる環境づくり【環境】③豊かな自然環境と良好な大気・水環境の保全(1)

2018年04月01日日曜日

[5]みんなで守り育てる環境づくり【環境】

本県の豊かで美しい自然をしっかりと将来に引き継ぐため、低炭素社会や循環型社会の実現、自然との共生に向けて、などにより一人ひとりの意識の向上を図るとともに、県民・企業・行政など様々な主体による環境への負荷を軽減する取組を進めていきます。

③豊かな自然環境と良好な大気・水環境の保全(1)

【目標】 本県の豊かな自然環境を保全し、自然との共生を図ります。
良好な大気環境や、騒音の少ないくらしの確保を図ります。河川・湖沼・海域などの水環境や、土壌・地下水などの地質環境を保全します。


■現状と課題
本県は、緑豊かな房総丘陵、九十九里浜をはじめとした美しい海岸線、東京湾に残された貴重な干潟、様々な動植物が生息・生育する里山・里海など豊かで多様な自然に恵まれ、生活の基盤として、また憩いの場として、県民のみならず、本県を訪れる多くの人に潤いと豊かさを与えている一方、首都圏に位置し、経済活動も活発に行われています。

本県の大気・水環境は、改善傾向にあるものの、光化学スモッグ注意報の過去10年間の平均発令回数は、10.9日と依然多い状況にあり、平成27年度の水質の環境基準達成率も74.1%と全国の91.1%を下回っています。また、地盤沈下については、全体的には沈静化の傾向にあるものの、九十九里地域など一部の地域においてはいまだ沈下が継続しています。

さらに、成田空港や東京国際空港(以下「羽田空港」という。)等に発着する航空機の騒音も問題となっています。

これらの課題を解決し、豊かで美しい千葉の自然をしっかりと子どもたちに引き継いでいくためには、県民一人ひとりが環境の大切さを認識し、県民、行政、企業など様々な主体が、事業活動や日常生活などによる環境への負荷をできるだけ減少させていくとともに、自然との共生に向けて、連携して取り組む必要があります。

■取組の基本方向
県民のかけがえのない財産である自然公園などを保全するとともに、県内外の人たちが豊かな自然とふれ合えるための取組を進めます。

さらに、良好な大気・水環境を保全するため、継続した監視を行い、環境を汚染する物質の排出者に対する指導や排出量を削減するための取組を推進するとともに、地盤沈下を防止するため、地下水及び天然ガスかん水の採取を抑制する取組を推進します。

また、騒音の少ないくらしを確保するため、自動車騒音の継続した監視を行うとともに、航空機騒音については固定測定局での常時監視を実施し、騒音軽減のための取組を推進します。

 

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