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施策の内容~その36≪第I項 安全で豊かなくらしの実現(36)≫ [5]みんなで守り育てる環境づくり【環境】①地球温暖化対策の推進(2)

  千葉県全域

2018年04月01日日曜日

オニオン編集部投稿

施策の内容~その36≪第I項 安全で豊かなくらしの実現(36)≫ [5]みんなで守り育てる環境づくり【環境】①地球温暖化対策の推進(2)

2018年04月01日日曜日

[5]みんなで守り育てる環境づくり【環境】

本県の豊かで美しい自然をしっかりと将来に引き継ぐため、低炭素社会や循環型社会の実現、自然との共生に向けて、環境学習※などにより一人ひとりの意識の向上を図るとともに、県民・企
業・行政など様々な主体による環境への負荷を軽減する取組を進めていきます。

①地球温暖化対策の推進(2)

【目標】 県民、企業、行政など全ての主体が一体となって、二酸化炭素排出量を削減し、地域レベルでの地球温暖化対策に取り組みます。

■主な取組
1 再生可能エネルギー等の活用

二酸化炭素を排出しない再生可能エネルギー等を積極的に活用していくため、家庭や企業、公共施設における太陽光発電設備などの導入や、将来の水素社会を見据えたエネファーム※1や燃料電池自動車※2の普及促進などの取組を推進します。

また、地域における再生可能エネルギーの導入や未利用エネルギーの活用について、地域振興の観点も踏まえ、地域の特徴を生かした取組を進めるとともに、海洋再生可能エネルギーの活用など、先進的なエネルギー利用についても調査研究等を進めていきます。

・住宅用太陽光発電設備や太陽熱、地中熱利用システムの導入促進
・民間事業者の太陽光発電や風力発電等の導入に係るワンストップ窓口での相談や情報提供(再掲)
・地域と連携した再生可能エネルギー等の活用に向けた取組に対する支援(再掲)
・公共施設への再生可能エネルギー導入の取組
・海洋再生可能エネルギーの導入促進(再掲)
・水素社会の構築に向けた取組の推進
・バイオマスの利活用の推進(再掲)
・再生可能エネルギー導入に係る普及啓発

2 省エネルギーの促進
二酸化炭素排出量の削減に向けて、家庭や事業所を含め、あらゆる主体で節電や省エネを徹底し、エネルギー消費を大幅に減少させる取組を進めていきます。

具体的には、家庭を対象としたエネファームなどの省エネ設備の導入促進や、省エネ性能の高い住宅である長期優良住宅の普及促進、事務所・店舗等の省エネルギー化の支援を行うとともに、燃料電池自動車や電気自動車などの次世代自動車の普及を促進していきます。

また、クールビズやエコドライブ※3など、環境に配慮したライフスタイルを定着させ県民一人ひとりの意識を高めるための普及啓発を行います。

県の事業活動についても「千葉県庁エコオフィスプラン」により、全庁を挙げて積極的に省エネルギー化を進めます。

・エネファームなど家庭における省エネルギー設備の導入促進
・長期優良住宅の普及促進
・事業者の自主的取組の推進
・廃棄物処理施設における高効率な発電設備の導入促進
・廃棄物処理施設における高効率な熱回収が可能な施設の導入促進
・次世代自動車等の導入とエコドライブの推進
・省エネルギー促進に係る普及啓発
・県自らが実施する省エネルギーの取組

3 温暖化対策に資する地域環境の整備・改善
低炭素化に資する持続可能な社会の構築に向け、市町村が行うコンパクトなまちづくりの促進やヒートアイランド対策を推進します。

また、道路整備等による交通の円滑化など、交通環境の整備・改善を図ります。

さらに、二酸化炭素の吸収源となる森林や緑地の整備・保全など、地域環境の整備・改善に取り組みます。

・低炭素社会の構築や自然環境に配慮したまちづくりの促進
・交通環境の整備・改善
・ヒートアイランド対策
・都市等の緑の保全と緑化推進
・森林吸収源対策としての間伐の推進

4 環境学習の推進
持続可能な社会づくりに向けて、豊かな感受性と関心を育み、環境問題の解決に向けた力を身につけ、主体的に行動できる人づくりを目指します。このため、環境学習に取り組んでいる県民・市民活動団体・事業者・教育機関・市町村などと連携して、地球温暖化対策や生物多様性保全など人類全体で取り組んでいかなければならない環境問題と、私たちの日常生活や経済活動との関係について理解を進め、様々な課題を自らの問題として捉え行動する人づくりやネットワークづくりを推進します。

また、各主体と連携して、様々な分野、地域や年齢など幅広い対象者に応じた多様な学習会等を開催し、県民が身近なところで環境学習に取り組めるよう機会の提供に取り組むとともに、環境学習に関する各主体の意識やニーズの把握に努め、環境学習の充実を図ります。

各主体が協働した自然環境の保全・再生、循環型社会づくりを推進するため、ちば環境再生基金を有効に活用し、県民が積極的に環境保全活動に関わっていく仕組みを提供します。

・環境学習における連携・協働の推進
・環境保全に取り組む人づくり
・環境学習に関する機会・情報の提供及び調査・研究
・「ちば環境再生基金」の活用による環境保全活動の支援

※1エネファーム:家庭用燃料電池を使ったエネルギー供給システムの統一名称です。家庭用燃料電池とは、都市ガスを改質して水素を生成し、水素と大気中の酸素との電気化学的反応により、消費するための電気を生産するとともに、同時に発生する熱も給湯等に利用することでエネルギー消費を効率化する装置のことです。
※2燃料電池自動車:エンジンやタービンより発電効率の高い燃料電池により、水素と空気中の酸素から水と電気を作り出して動力とする自動車のことです。
※3エコドライブ:ふんわりアクセル、無駄なアイドリングの削減など、環境にやさしく安全にもつながる運転方法のことです。

 

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