「初めてのそば打ちは最高でした!」千葉あそび2017夏号プラン参加レポート vol.3
2017年09月22日金曜日
千葉あそび夏号プランに参加された貝沼様からの体験レポートです。
“蕎麦名人”松本さんのフォローで
美味しいそばができました!
■プラン名 千葉あそび夏号 プラン1 そば打ち&千葉在来と他品種の食べ比べ
■主催 江戸流手打ち蕎麦 轟そばの会
■参加日時 8月12日(土)11:30~14:00
■プランURL http://news.onionworld.jp/news/post/54717
初めてのそば打ち体験に参加いたしました。「江戸流手打ち蕎麦 轟そばの会」の松本行雄名人をはじめ、会員の皆様が手取り足取り丁寧に教えてくださったので、とてもスムーズにそば打ちの流れを学ぶことができました。
▲「江戸流手打ち蕎麦 轟そばの会」の松本行雄名人と会員の皆さん
この日打ったそば粉は、千葉市の野呂地区で収穫される幻のそば「千葉在来」。これを400gと中力粉100gで二八そばとなります。これは食べ方の黄金比なのだそうです。木鉢でしっかりと練ってグルテンを引き出し、1.5mmまで薄く延ばして輪ゴムの太さで切ります。
▲そば粉を木鉢で練る「水回し」は最も重要な工程なんだとか
そば打ちは繊細で奥が深く、1日でマスターというわけにはいかないけれど、蕎麦名人のフォローが素晴らしいので、とても美味しく出来上がりました。
▲のしていく作業は力加減が難しい!目指す太さは「輪ゴム」!!
他の地域のそばとの食べ比べもできて、そば好きの私にとって最高のひと時でした。さらに、自分で打ったそばを持ち帰ることができたので、家族も喜んでくれました。
▲枝豆をすりつぶした「ずんだ」のつけ汁はそばの味を引き立ててくれました!
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