サルサが似合う海辺のまち【千葉自慢】
2016年10月28日金曜日
このコーナーは……
千葉のことを千葉以外で自慢できるようにするための千葉の魅力とお慶びごとを一緒に探していくコーナーです。
東京湾に沈む夕陽を心おだかやに眺める週末都会の海辺の哀愁&情熱を。
千葉市は5つのビーチエリアをプロモーションしていますが、いずれにも共通しているのは「都会的な海辺」ということ。いずれにも共通しているのは早朝の散策から、夕暮れ時の心地よい憩い、そして夜の夜景や工場夜景クルーズなどロマンチックなひとときで。早朝から夜まで楽しみ方は多彩です。
そんな「都会的」な海辺がつらなる一角「千葉みなと」エリアのイタリア料理レストラン「ポルト・イタリアーナ」では「秋の海辺のロマンチックサルサナイト」というイベントを企画し、生バンドの演奏を楽しむ人々、踊る人、おいしいブッフェを楽しむ人など大変な賑わいを見せたといいます。
バンドが演じるのはラテン音楽サルサ。ひらすら陽気なサンバや憂いを秘めたボサノバともまた違い、男女がペアになって踊るダンス音楽。カリブの島国で原型が作られ、大きく花開いたのは彼らが移住したニューヨークなのです。「愛」や「誠実さ」を力強く賛美するラテン的情熱に加え都会的なエレガンスと生まれ故郷の島への望郷心が独特のスパイスとなって生れ出たサルサ。
人工海浜、そして都会的な雰囲気が籠る千葉シティ5BEACHだからこそ、不思議とマッチするのだと私は思います。さて、この秋、あなたはどんな音楽をおともに千葉市の海辺に行きますか?
▲この秋、地元サルサバンド「外房アミーゴス」他数バンドが回替わりで夕暮れの千葉みなとでライブ
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