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【千葉市】Dig-it works 株式会社が国産フェイスシールド 100 セットを千葉市に寄贈

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2020年06月02日火曜日

オニオン編集部投稿

【千葉市】Dig-it works 株式会社が国産フェイスシールド 100 セットを千葉市に寄贈

2020年06月02日火曜日

Dig-it works 株式会社が国産フェイスシールド 100 セットを千葉市に寄贈

5月29日㈮、千葉市役所にて、感染症防止の国産フェイスシールドの贈呈式が行われました。

今回フェイスガードを寄贈したのは、Dig-it works株式会社(千葉市若葉区)により起案・スタートした『下町フェイスシールドプロジェクト』の方々。

プロジェクトは、「新型コロナウィルス感染拡大の最前線でご自身の感染への不安を抱えながらも大変な激務にあたられておられる方々に、私共の開発した安心・安全なフェイスシールドを届けたい」という想いと、「非常事態宣言を受け業務と生活にただならぬ支障をきたして苦境に立たされておられる企業様・個人様へお仕事や販売を外注させて頂き、少しでも臨時の臨時の収入源として頂く事で我々が出来る精一杯の社会貢献をさせて頂きたい。」という2つの想いに賛同した6つの企業により発足したものです。

 

左:Vertex WET SUITES・荒木健一代表 中:一般社団法人千葉ドローン協会・柳沢昭次代表理事 右:Dig-it works株式会社・代表取締役 坂本政和

普段は中小企業としてドローン事業・ウェットスーツ製造業・3Dプリンティングデータ作成・医療機器販売・樹脂成型事業 と全く別々の分野で業務を行っているそれぞれの企業が、前出の理念の下に国産・高品質・低価格にこだわった「下町フェイスシールド」を開発・製造を行い、量産版第1号の完成を期に、プロジェクト発足の地・千葉市への寄贈となりました。

発起人であるDig-it works株式会社・代表取締役 坂本政和 氏は「進呈させて頂いた我々のフェイスシールドが、必要とされておられる皆様の安心と飛沫感染防止のお役に立てることを切に願っております。」と千葉市のウィルスと戦う最前線のみなさんへ思いを伝えていました。

昨今の感染症拡大による大変な状況の中、ドローンパーツ開発製造・ウェットスーツ製作・樹脂成型・3D プリンティング技術と通常あまり接点のない各分野の町工場のプロフェショナルが各々の技術を活かし安心・安全の国産フェイスシールドを開発。装着感・耐久性・性能にこだわったこの下町フェイスシールド「Splash-aid」は、今後正式販売時期が決定次第改めてDig-it works株式会社よりアナウンス予定です。

 

■プロジェクトメンバー(拠点・本業・プロジェクト担当)
・Dig-it works株式会社(千葉市・ドローン事業・ドローンパーツ製造技術)
・一般社団法人千葉ドローン協会(習志野市・ドローン事業・ドローンパーツ製造技術)
・Vertex WET SUITES(いすみ市・国産ウェットスーツ製造業)
・アイグローバル株式会社(千葉市・3Dプリンティングデバイス販売・3D設計技術)
・有限会社レイズ(千葉市・サーフショップ運営・プロモーション&マーケティング&製品開発)
・有限会社スワニー(長野県・樹脂系製造業・量産モデル製造&製品開発)

 

 【お問い合わせ先】

Dig-it works 株式会社 下町フェイスシールドプロジェクト

担当:坂本

Mail : sakamoto@digit-works.jp

TEL : 080-5422-6435