いよいよ年末!気持ちよく新年を迎えるための大掃除のポイント&便利グッズ!
2019年12月04日水曜日
新年を迎えるまえにやっておきたいことといえば、自宅の大掃除ですよね。とはいえ、年末は忙しくて毎年ギリギリになってしまう…という人も多いはず。そこで今回は、ただでさえ忙しい年の瀬に、大掃除を効率よく終わらせるためのポイントや便利グッズを紹介します。今年は余裕を持って大掃除をしたいという方は、ぜひ参考にしてくださいね。
■大掃除はいつが始め時?
大掃除を始めるのは、12月に入ってから…という人も多いですよね。けれども、年末は忙しく、12月の月末まで時間が取れない、ということも。そのときに注意しておきたいのが「ごみの最終収集日をチェックする」ということです。
せっかく大掃除をして、かつ不用品も片付けようと思ったところ、年内のごみ収集が終わっていた…ということも。ごみの収集日はごみの種類によって曜日が異なる自治体がほとんどですので、必ず事前にごみの最終収集日をチェックし、間に合うように大掃除を始めましょう。
■大掃除の裏技&必須アイテムはコレ!
大掃除をする際に、覚えておきたい裏技やそろえるべきグッズを見てみましょう。
まず、大掃除をするまえにチェックリストを作りましょう。
チェックリストには、寝室、リビング、キッチンなど掃除する場所のほか「ベッドの下」「クローゼットの中」などの場所も書いておきます。チェックリストによって掃除の進捗状況も分かりますので、数日に分けて大掃除をするときも便利です。
また、部屋が散らかったままでは大掃除はスムーズに行えません。まずは不用品を捨てるなど、部屋を片付けてから大掃除に取りかかりましょう。
◎大掃除でそろえておくべき基本のグッズは以下の通りです。
・ブラシ
・手袋
・雑巾
・洗剤
・ゴミ袋(大小あると便利)
■あると◎!掃除便利グッズ
普段なかなかできない場所も行うのが年末大掃除。ただでさえ大変なのでもっと楽に行いたい!という人のために、大掃除の便利グッズを紹介します。100円ショップで購入できるものもありますので、ぜひ参考にしてくださいね。
・ペットボトルブラシ
空になった500mlペットボトルに取り付けて使うブラシです。100円ショップで購入できます。サッシの隙間にもぴったりのサイズで、ホースの水が届かないようなせまい隙間も、水を流しながらブラシできれいにできますよ。
・水切りスクレイパー
ガラスの窓ふきは、雑巾で行うと拭き後がついてしまってなかなかきれいにならない…ということがありませんか。水切りのスクレイパーがついている窓ブラシを使えば、拭いたあとが残らず窓がピカピカになります。
まとめ
◎大掃除を進めて新年をきもちよく迎えよう!
年末の大掃除を上手に進めるコツや便利グッズを紹介しました。年末大掃除は、普段掃除できないところもキレイにできるチャンスでもあります。裏技や便利グッズを活用して、気持ちよく新年を迎えられるピカピカのお部屋を手に入れましょう。