【千葉市美浜区】首都圏最大級の街づくりプロジェクト『幕張ベイパーク』第1期街開き開催!
2019年04月25日木曜日
4/13㈯首都圏最大級の街づくりプロジェクト『幕張ベイパーク』第1期街開き開催!
4月13日㈯、千葉市美浜区若葉にある幕張新都心若葉住宅地区で現在開発中の『幕張ベイパーク』の第1期街開きイベントが行われました。
幕張ベイパークは10年超に渡って開発される首都圏最大級の街づくりプロジェクト。
今回は第一弾として、「幕張ベイパーク クロスタワー&レジデンス」の入居開始に加え、商業施設「イオンスタイル幕張ベイパーク」やエリアマネジメント組織の拠点ともなる「幕張ベイパーク クロスポート」、コミュニティ創造型コワーキングスペース「TENT幕張」などの開業がされ、それを記念し完成披露イベントが行われました。
セレモニーでテープカットを行う熊谷俊人千葉市長(右)と三井不動産レジデンシャル各務徹千葉支店長(左)
当日は、「幕張ベイパーク」街づくりの概要説明会のあと、若葉3丁目公園内に完成する「ツリーデッキ」の寄贈セレモニーが行われ、セレモニーに出席した熊谷俊人千葉市長からは「世代を超えて、新たな街の集い場、憩いの場として活用していただき『幕張ベイパーク』のシンボルになってほしい。また、この場所を中心として育まれる街の賑わいにより、『幕張ベイパーク』が皆さまにとっていきいきと暮らせる豊かな街になっていくことを期待しております。」と今後の幕張ベイパークへの期待が寄せられました。
ほかにも「イオンスタイル幕張ベイパーク」や「幕張ベイパーク クロスポート」、「TENT幕張」などの新規開業施設の自由見学会や、住人による交流イベントが催され、たくさんの人々が訪れ賑わいをみせていました。
B2街区完成予想CG
『幕張ベイパーク』は、米国オレゴン州ポートランドをモデルに地区中央の若葉3丁目公園を取り囲むように設計され、地区内には市の居住者優先入所制度が首都圏で初適用された認可保育所や未就学児向けインターナショナルスクールや学童保育施設なども備えるほか、自治会などの機能を有し住民を中心にしたエリアマネジメント組織「B-Pam」を組織するなど、多様な機能を併せ持つミクストユースの賑わいのある街づくりを目指しています。
1棟目のタワーマンションへの入居が始まり、現在2棟目を建設中。
事業が完了する29年春には約4500戸、1万人が暮らすまちが誕生する予定です。
幕張ベイパークのHPはコチラから
この記事に関連するタグ