【MobiHo】モバイルホームレンタカーMobiHo(モビホ)を利用してみよう【モビホ】
2018年07月06日金曜日
車で移動しながらキャンプを楽しめるキャンピングカーは、休日などに展示会が開催されるほどのブームを迎えています。キャンピングカーには憧れるけど車は高いし、運転するにも敷居が高い。
そんな人の為に運転せずにキャンピングカーに宿泊できるMobiHoをご存知でしょうか?新たなレジャーの可能性を見出すMobiHoについてご紹介しましょう。
MobiH0とは?
MobiH0とは「モバイルホームレンタカー」の略で、宿泊施設の新しいスタイルとして注目を集めています。ホテルの部屋とも、ロッジともテントとも違うこれまで体験したことない「キャンピングカーでの車中泊」が、なんと運転せずに楽しめるのがMobiH0のいいところです。
MobiH0の宿泊施設へ予約して現地へ行くだけで手軽に利用できるうえ、宿泊施設の場所によっては旅行でなくビジネスでの長期滞在などで利用することもできます。このようにMobiH0は新たな宿泊施設の在り方としてその可能性が期待されているのです。
MobiH0はどうやって利用する?
はじめてMobiH0を利用する場合はまずMobiH0のHPの「ご利用の流れ」の順番通りにアクセスするとわかりやすくなっています。
MobiH0の宿泊施設にはフロントはなく、チェックインの時間に現地に着いたらあらかじめ教えてもらっている開錠方法でロックを解除し車の中に入ります。チェックアウトするときはしっかりと施錠して、所定の場所に鍵を返すだけです。現在、MobiH0を利用できるのは苫小牧、習志野、一宮、養老渓谷、白井で利用が可能で、今後も施設は増える予定です。
MobiH0の料金は?
MobiH0の料金は明朗会計。一泊一台4500円~大人3名+子供1名まで利用できます。一人頭の料金ではないので、他の宿泊施設と比べるととてもリーズナブルです。宿泊施設によって料金が異なるのでHPなどでご確認ください。
MobiH0の設備は?
MobiH0は最大4人まで宿泊できることを標準しており、基本的な装備としてガスコンロ、シンク、クーラーボックス、エアコン、サブバッテリーなど宿泊に困らない設備があるほか、トイレとシャワーも隣接している衛生面も心配ありません。
Wi-fiも使えるのでパソコンや携帯ゲーム機を持ち込むことも可能です。
MobiH0で「鉄泊」はいかが?
MobiH0では小湊鉄道とコラボし、小湊鉄道で養老渓谷駅まで行きMobiH0ステーションで満天の星空を眺めながら「鉄泊」を楽しむことができます。
MobiH0鉄泊を利用するにはレンタカー契約のための運転免許が必要となります。
【日程】
2018年4月3日~2018年9月30日の一泊二日
*チェックインは15:00~21:00まで チェックアウトは12:00
*当日予約受付は16:00まで
【対象】
18歳以上の男女(最大宿泊数/大人3名+子供1名)
【利用方法】
養老渓谷予約専用ページ から申し込めます
運転免許証画像のアップロードが必要です
詳細やキャンセル料はMobiHoのHPでご確認ください。
MobiH0まとめ
気軽に予約でき、宿泊にも手間がないキャンピングカーのMobiH0は、ちょっと冒険をしたい子供たちにもピッタリの宿泊施設です。今年の夏休み家族でMobiH0を満喫してみるのもいいですね。