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施策の内容~その61≪第Ⅲ項 経済の活性化と交流基盤の整備(5)≫ [2]挑戦し続ける産業づくり【産業】①県経済の活力を生み出す産業の育成と企業立地の促進(1)

  千葉県全域

2018年04月01日日曜日

オニオン編集部投稿

施策の内容~その61≪第Ⅲ項 経済の活性化と交流基盤の整備(5)≫ [2]挑戦し続ける産業づくり【産業】①県経済の活力を生み出す産業の育成と企業立地の促進(1)

2018年04月01日日曜日

[2]挑戦し続ける産業づくり【産業】

県民の豊かなくらしを支える本県経済の持続的な発展を支えるため、新事業・新産業の創出や、起業・創業等を促進します。
また、厳しい経営環境下におかれている中小企業・小規模事業者の経営基盤の強化を図ります。
さらには、雇用の創出や地域経済の活性化に向けて、地域の特性に応じた戦略的な企業誘致を推進します。

①県経済の活力を生み出す産業の育成と企業立地の促進(1)

【目標】 京葉臨海コンビナートの競争力強化を図るとともに、千葉の未来を支える成長分野の振興や企業立地の促進、県内企業による新製品・新技術の開発への支援などにより、県経済の活力向上を図ります。

■現状と課題
国内の経済情勢は、国の政策等によって緩やかな回復基調が続いています。しかし、世界に目を向ければ英国のEU離脱問題等、世界経済の先行き不透明感が高まってきているほか、中国をはじめとするアジア諸国等との国際競争も激しくなっています。

こうした中、石油精製、石油化学、鉄鋼など我が国の経済を支える素材・エネルギー産業が集積し、本県の製造品出荷額等の約6割を占める京葉臨海コンビナートにおいては、国内需要の動向や世界規模での競争の激化等に対応して事業の再編や高度化・高付加価値化等の競争力の強化が課題となっています。

再生可能エネルギーについて、国は、その導入を積極的に推進していくこととしており、太陽光のみならずバランスの取れた導入等を行うこととされています。さらに、水素エネルギーの利活用についても、その導入促進が図られていますが、現状では、技術面、コスト面、制度面、インフラ面でいまだ多くの課題があります。

今後、本県経済が引き続き発展していくためには、本県経済をけん引する京葉臨海コンビナートの競争力強化を図ること、IoT等の利活用により県経済を支える中小企業の生産性の向上を図ること、健康・医療・環境・エネルギーなど社会ニーズを捉え、産業の振興を図ること、地域に定着し持続的に発展する企業を戦略的に誘致・育成することなどが必要です。

本県には高い技術力・開発力を誇る企業の集積や、研究成果を多く保有する理工・医科系大学等の最先端の研究拠点、県内各地に立地するインキュベーション施設など、新事業、新産業を育成していく上での優位な資源が数多く存在します。これらを十分に活用し、県内における産業の育成を進めていく必要があります。

■取組の基本方向
我が国の経済を支える素材・エネルギー産業が集積し本県経済の要である京葉臨海コンビナートの競争力強化に取り組むとともに、県内に有する産業育成のための豊富な資源を活用し、IoT等の利活用による企業の生産性向上や、千葉の未来を支える新産業の振興を図ります。

また、ベンチャー企業や研究開発型企業などによる新製品・新技術の開発を活性化させるため、産学官・企業間の連携促進やものづくり産業における基盤技術の高度化など、県内企業による技術開発への支援を進めます。あわせて、再生可能エネルギーの導入促進とともに、先進的なエネルギーの利活用に向けた調査研究や再生可能エネルギー等を活用した地域振興などの取組を進めます。

さらに、地域に定着し発展していく企業を県内に誘致するとともに、生産性の改善につながる事業拠点の移転・集約化や、高付加価値な事業に向けた新たな設備投資など事業の高度化につながる企業活動を促進し、雇用の場の確保や産業人材の育成、地域の経済的な活力の向上を目指します。

 

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