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施策の内容~その60≪第Ⅲ項 経済の活性化と交流基盤の整備(4)≫ [1]国内外の多くの人々が集う魅力ある県づくり【交流】②国際都市として発展するCHIBAづくり(2)

  千葉県全域

2018年04月01日日曜日

オニオン編集部投稿

施策の内容~その60≪第Ⅲ項 経済の活性化と交流基盤の整備(4)≫ [1]国内外の多くの人々が集う魅力ある県づくり【交流】②国際都市として発展するCHIBAづくり(2)

2018年04月01日日曜日

[1]国内外の多くの人々が集う魅力ある県づくり【交流】

 本県の持つ優れた宝・ポテンシャルを最大限に生かして、交流人口の増加や移住・定住の促進を図るとともに、国内外の誰もが過ごしやすく住みやすい魅力ある県づくりを進めます。

②国際都市として発展するCHIBAづくり(2)

【目標】 国際交流・協力の活発化、県内企業の海外取引や県産農林水産物輸出の促進、観光・MICE誘致などの展開や、外国人県民にも暮らしやすい多文化共生社会づくりを進め、国際社会とともに発展する県づくりを推進します。

■主な取組
1国際交流、国際協力の活発化

本県の姉妹州であるアメリカのウィスコンシン州、友好関係にあるドイツのデュッセルドルフ市、友好交流協定を締結した台湾の桃園市と、経済、学術・教育、文化・スポーツ等の分野での国際交流を進めます。

また、本県の強みや多様な魅力等を知ってもらえるよう、海外に向けた情報の発信に努めることにより、多くの国との交流を促進していくとともに、様々な機会を捉え、開発途上国に対する国際協力に取り組みます。

さらに、世界の国・地域から多くの人々が本県を訪れる、2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機として、積極的に国際交流や青少年の国際理解を促進し、国際社会で主体的に行動できる人材の育成を目指すとともに、日本人としての自覚とアイデンティティーの確立、異文化理解などを重視した教育活動の推進を図ります。

・姉妹州・友好都市との国際交流の推進
・開発途上国における国際協力の実施
・海外に向けた本県の魅力等の情報発信
・多様な文化を認め合う国際社会の担い手の育成(再掲)

2 外国人県民にも暮らしやすい県づくり
外国人県民が、社会の一員として、安心して暮らし働くことのできる多文化共生社会の実現を目指し、医療・福祉、教育、防災、防犯・交通安全、住宅など生活に密着した分野での多言語での情報提供・相談対応等を充実させます。

また、外国人など日本語を母語としない児童生徒に対しては、外部人材による日本語指導体制の充実を図ります。

さらに、外国人が日本社会になじみ、安心して暮らせるよう、外国人集住地域の住民や関係機関・団体と連携を図りながら、積極的に防犯講話や交通安全指導等を実施します。

・外国人県民向けの多言語による情報提供と相談体制の充実
・外国人県民の地域社会への参加促進と支援体制整備
・外国人児童生徒等の受入体制の整備(再掲)
・外国人集住地域総合対策の推進(再掲)

3 県内企業の海外取引と県産農林水産物の輸出の促進
国内市場が縮小し、また、東南アジア諸国を中心とした海外の中間層・富裕層が増加する中、海外需要の獲得は企業の売上向上のためには重要であるが、一方で、中小企業はそのノウハウや専門人材、情報の不足など、乗り越えるべきハードルやリスクが多岐に渡ることから、海外市場を視野に入れた中小企業の販路開拓などを支援します。

ジェトロ千葉※1などと連携して貿易投資相談を実施し、窓口相談から専門家派遣、展示会等への出展支援など海外ビジネスに対する集中支援を行っていきます。

また、世界的な日本食ブームやアジア諸国における富裕層の増加など農林水産物の輸出の機会が拡大している中、海外における「千葉フェア」の開催や、海外展示会、商談会への出展など、千葉ブランド農水産物・食品輸出協議会との連携や、本県の強みがある植木類やサツマイモ、梨などの輸出に取り組む県内の生産者・団体の活動を支援することにより、産地と海外市場のマッチングを促進します。

・海外販路拡大セミナー等の開催
・貿易・投資相談の実施
・国際展開に係る実務支援の実施
・海外に向けたPRと商談機会の創出
・輸出に取り組む団体への支援

4 海外プロモーション等による観光客の誘致促進
本県の地域経済活性化や国際相互理解の増進を図るため、多くの観光客が本国を訪れ、今後は更なる増加が期待される東アジア・東南アジア等を重点市場として、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催地である本県の優位性を生かし、各国・地域のマーケット需要に応じた訪日観光プロモーションを展開するとともに、体験型観光や魅力的なテーマ性を備えた観光ルート開発など新たな観光需要を創出できる体制づくりを多角的に支援することで、外国人観光客の積極的な誘致に取り組みます。

また、外国人観光客が県内各地を安全かつ快適に楽しむことができるよう、スマートフォンやタブレットなどが使える通信環境の整備や、観光案内板の多言語化を促進することにより、外国人観光客の利便性・満足度を向上させ、リピーターの増加を図ります。

・東アジア・東南アジア等を重点市場とした観光プロモーションの強化
・成田空港・羽田空港を中心とした広域連携による誘客促進(再掲)
・情報発信を含めた効果的な外国人観光客の誘致促進(再掲)
・ICT等を活用した訪日外国人の受入体制の整備(再掲)
・訪日教育旅行の推進(再掲)


5 MICEの誘致促進と幕張メッセの競争力強化
本県における国際会議や展示会などのMICE産業振興、地域経済の活性化及び開催都市の国際的ブランドイメージの構築を図るため、公益財団法人ちば国際コンベンションビューローを通じてMICE誘致・支援事業を展開するとともに、市町村やMICE関係事業者との連携を強化し、アフターMICEの魅力向上についても研究を進めながら、本県のMICE競争力をより一層高めていきます。

アジア有数のコンベンション施設である幕張メッセについては、更に競争力のある施設とするため、老朽化対策に加え、利用者の利便性向上に向けた大規模な改修を進めます。また、株式会社幕張メッセと連携して、国際的な産業展示会や、音楽・文化系など様々な分野のイベント等の誘致を積極的に進めます。あわせて、千葉市との連携を深めて、幕張新都心の持つ魅力や個性を高めていきます。

・公益財団法人ちば国際コンベンションビューローを通じたMICEの誘致・開催支援
・市町村や関係団体等との連携によるMICEの誘致
・幕張メッセの機能向上と展示会・イベント等の積極的誘致
・元気な幕張新都心をつくる県市連絡会議の開催

※1ジェトロ千葉:経済産業省が所管する独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)の国内事務所の一つで、日本企業の輸出支援、地域経済活性化支援、外国企業誘致支援などを行います。
※2アフターMICE:MICEの日程終了後に引き続いて計画されている各種の行事のことで、催しや懇親会のほか、周辺地域でのショッピング、娯楽などの活動も含めるのが一般的です。

 

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