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施策の内容~その26≪第I項 安全で豊かなくらしの実現(26)≫ [3]健やかで生き生きと自分らしく暮らせる社会づくり【医療・健康・福祉・地域社会】 ④障害のある人が地域でその人らしく暮らせる共生社会の構築(1)

  千葉県全域

2018年04月01日日曜日

オニオン編集部投稿

施策の内容~その26≪第I項 安全で豊かなくらしの実現(26)≫ [3]健やかで生き生きと自分らしく暮らせる社会づくり【医療・健康・福祉・地域社会】 ④障害のある人が地域でその人らしく暮らせる共生社会の構築(1)

2018年04月01日日曜日

[3]健やかで生き生きと自分らしく暮らせる社会づくり【医療・健康・福祉・地域社会】

④障害のある人が地域でその人らしく暮らせる共生社会の構築(1)

【目標】 障害のある人がその人に合った福祉サービスを選択しつつ、地域社会の中で人々と共生し、その人らしく暮らせる環境を整備します。

■現状と課題
県内では、身体障害・知的障害・精神障害など、障害のある人が増加傾向にあります。
加えて、発達障害※1や高次脳機能障害※2、難病等に起因する障害がある人に対する福祉サービスの提供も必要とされています。
こうした中、県内約4,500人の施設入所者や精神科病院の長期入院者など障害のある人が身近な地域において日常生活や社会生活を営むため、地域社会での住まいの場としてのグループホーム※3や日中活動の場の整備、相談支援体制の充実などが求められています。
また、障害のある人の就労については、経済的な自立だけではなく、社会参加や自己実現のためにも必要です。一般就労の促進や、福祉的就労の機会の提供などの就労支援だけではなく、職場への定着支援も課題となっています。
障害のある人自身や家族の高齢化が進む中で、親亡き後も障害のある人が地域社会の中で人々と共生し、その人らしく暮らせるよう、福祉サービスの充実や、自己決定・自己実現を支援することや、権利を擁護するための仕組みの充実が求められています。
一方、障害のある子どもも増加しており、早期発見によりライフステージを通じて一貫した質の高い療育支援が受けられる体制が求められています。

■取組の基本方向
障害のある人の地域社会でのくらしを支援するため、ライフステージや障害特性に合ったグループホーム等や日中活動の場の充実を図ります。また、就労のための福祉サービスの充実や、福祉サービス事業所を利用する障害者の工賃※4向上、一般就労の促進と定着支援を図るとともに、
身近な地域における相談支援体制や療育支援体制の充実強化のための施策を推進します。
障害のある人の自己決定・自己実現を支援するとともに、障害のある人に対する理解を促進し、虐待防止や差別の解消、権利擁護、情報保障のための取組を推進し、ハード・ソフト両面の整備を進めます。

※1発達障害:自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であって、その症状が通常低年齢において発現する障害をいいます。
※2高次脳機能障:病気や事故などの原因で脳が損傷されたことにより、言語・思考・記憶行為・学習・注意などに障害が起きた状態をいいます。
※3グループホーム:グループホームには、障害者のグループホームと高齢者のグループホーム(認知症高齢者グループホーム)があります。
障害者のグループホームは、障害のある人が、専門のスタッフ等による日常生活の援助を受けながら、地域の中で暮らすための少人数の共同生活住居のことです。
高齢者のグループホーム(認知症高齢者グループホーム)は、少人数による共同生活を営むことに支障がない認知症高齢者が、食事の支度、掃除、洗濯等を介護従事者と共同で行い、家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活を送るための共同居住形態のことです。
※4工賃:就労支援事業者を利用して生産活動を行った場合に障害のある人が受け取れる金銭であり、生産活動に係る事業の収入から生産活動に係る事業に必要な経費を控除した額に相当します。

 

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