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施策の内容~その17≪第I項 安全で豊かなくらしの実現(17)≫ [3]健やかで生き生きと自分らしく暮らせる社会づくり【医療・健康・福祉・地域社会】①増大する医療ニーズに対応した安心で質の高い医療サービスの提供(1)

  千葉県全域

2018年04月01日日曜日

オニオン編集部投稿

施策の内容~その17≪第I項 安全で豊かなくらしの実現(17)≫ [3]健やかで生き生きと自分らしく暮らせる社会づくり【医療・健康・福祉・地域社会】①増大する医療ニーズに対応した安心で質の高い医療サービスの提供(1)

2018年04月01日日曜日

[3]健やかで生き生きと自分らしく暮らせる社会づくり【医療・健康・福祉・地域社会】

人口減少・少子高齢化社会の中でも、県民が健やかで生き生きと自分らしく暮らせる社会を目指し、地域の医療・福祉体制の整備や人材確保対策などを進めるとともに、県民の地域活動への参加促進等を図りながら、地域内外の多様な主体が地域を支える仕組みづくりを促進します。

①増大する医療ニーズに対応した安心で質の高い医療サービスの提供(1)

【目標】 増大する医療ニーズに対応し、県民が安心して良質な医療を効率的に受けられる体制を整備します。

■現状と課題
団塊の世代が全て後期高齢者となる平成37年(2025年)には、本県の75歳以上の人口は100万人を超えると予測され、増大する医療ニーズに対応できる地域の医療提供体制の構築が緊急の課題となっています。
こうした中、県では、地域の医療提供体制の将来の目指すべき姿である「地域医療構想」を「千葉県保健医療計画」の一部として平成28年3月に策定しました。
本構想の実現に向けて、地域の医療ニーズに対応した病床機能の役割分担と連携を促進するとともに、介護との連携を構築し、患者が退院後も必要な医療・介護サービスを受けられるよう、在宅医療の仕組みづくりが必要です。安心して自分らしくいられる自宅等で最期を迎えることを望む県民は多く、在宅医療の推進は、県民の希望を実現するためにも重要です。
また、本県では、医師・看護師確保対策として、修学資金の貸付け、看護師等養成所の設置・運営支援、病院内保育所の運営支援などの取組を進めてきましたが、人口当たりの病院数(病床数)や医師・看護師などの医療従事者数は全国平均を下回っており、地域や診療科によって医師
の配置に差があるなど、本県の医療を取り巻く環境は、依然として厳しい状況にあります。
そのため、医師・看護師などの医療従事者の確保・定着対策を引き続き推進することが課題となっています。
さらに、急速な高齢化に伴い、脳卒中、急性心筋梗塞及び転倒等の外傷などによる救急医療の増加が見込まれ、この傾向は今後も一層強まることが予想されることから、救急医療体制の強化を図るとともに、地域医療の中心的な役割を果たしている自治体病院への支援を行うなど、医療サービス基盤の整備を進める必要があります。

■取組の基本方向
地域医療構想で定めた千葉県が目指すべき医療提供体制を実現するための施策として、地域の医療関係者等との協議を行いながら、医療機関の役割分担や連携の促進、地域包括ケアシステムの実現に向け重要な役割を担う在宅医療の推進等に取り組みます。
また、地域に必要な医療の安定的な提供を図るため、医師・看護師などの確保・定着促進対策や看護師等の再就業促進対策を充実させます。
さらに、救急医療、周産期医療の体制などの整備に努めるとともに、自治体病院への支援の推進、県立病院の充実・強化を図り、住み慣れた地域で安心して質の高い医療が受けられる体制の構築を進めます。

 

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