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多様化するカーサービス カーシェアリング

千葉県全域

2013年10月28日月曜日

オニオン記者投稿

2013年10月28日月曜日

多様化するカーサービス カーシェアリング

カーシェア

クルマの乗り方も多種多様の時代。
買い物からレジャーまで、目的に合わせてクルマをもっと気軽に利用できるシステム「カーシェアリング」が国内に本格導入されて11年経つ。
そこで本サービスの先駆者であるオリックス自動車カーシェアリング部の磯貝彰さんに、その事業内容と展望を伺った。
 
カーシェアリングのサービスは約26年前のスイスで始まったといわれる。
人口およそ800万人のスイスでは公共交通機関との連携が進んでおり、駅近くの国営鉄道運営のパーキングに設営しているケースが多く、会員は全人口の1%にもおよぶという。
カーシェアリングとは人々が自動車を共有して使うことで、社会全体のクルマの数を減らし、省エネやCO2削減につながる環境にやさしいクルマの乗り方を示す。
日本では1999年、「電気自動車共同利用実験」が横浜市でスタート。
2002年にオリックスの出資でカーシェアリングが事業化されていった。
当初は会員数53、車両21台の規模だったが、2007年には会員数1000人を達成、オリックス自動車だけをみても現在は車両台数1900台、会員数9万人以上を数えている。

「使いたいときに、使いたい場所で、好きな時間だけ」という同社のフレーズの通り、全国ステーション数も1000か所を超え、安く自由に便利にクルマを使える事業として、ますます注目が集まっている。
「ただ将来、利用者がどんどん増えてカーシェアリング中心のクルマ社会とはならないと思います。
やはりマイカーを全く持たない社会は考えにくいですし、カーシェアリングの利用増加は、それだけ都心部を中心にクルマへのニーズが多様化している証明ではないでしょうか」と磯貝さんは語った。

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