Now Loading...

地域一丸の町づくり「平成28年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」の内閣総理大臣賞を受賞

千葉・稲毛・幕張・鎌取・都賀・四街道

2017年01月27日金曜日

オニオン記者投稿

地域一丸の町づくり「平成28年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」の内閣総理大臣賞を受賞

2017年01月27日金曜日

地域一丸の町づくり「平成28年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」の内閣総理大臣賞を受賞


幸町1丁目コミュニティ委員会

高齢者支援や美化活動が高く評価

自治会役員OBを中心に、高齢者支援や町の美化など、地域活動に積極的に取り組んでいる、千葉市美浜区の住民団体「幸町1丁目コミュニティ委員会」が、あしたの日本を創る協会・NHK・読売新聞社が主催する「平成28年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」で、最高の賞である内閣総理大臣賞を受賞した。この賞は、毎年、全国の町づくりに貢献する団体を表彰するもので、平成28年度は全国より226団体が応募し、その中で最も高い評価を受け授与されたもの。幸町1丁目コミュニティ委員会は、36連協と常に一体となり町づくりを進め、とくに平成16年からは「安心・安全の町」「活力と魅力のある町」をめざして活動をしてきた。この13年間で、町の美化、高齢者支援、防犯、防災等に取り組み、成果を上げている。今回の受賞は、そうした地域一体となって推し進めてきた活動が評価されたもので、活動に参加している人にとって、大きな励みとなった。

さらなる地域貢献を目指して

同賞は今回で10回目となり、昨年までは地方の山村や集落など、厳しい環境を創意工夫と努力で乗り越えてきた団体が上位を占めていて、都市部での受賞は今回が初めてとなる。それだけに各種マスコミで報道されてからは、町づくりや高齢化対策に取り組んでいる自治体や町内会からの視察や問い合わせが相次いでいると言う。36連協と幸町1丁目コミュニティ委員会では、今回の受賞を記念した事業を行い、町づくりの新たな起点にしたいと考え、地域の方々のさらなる理解と協力を呼び掛けている。

審査の講評

幸町1丁目の活動に対する審査の講評は次の通り。「一人の小学生の問いかけをきっかけに生まれた町の美化活動、安全で美しい公園の環境づくり、高齢者の生活を支える生活支援と定期市の開催、防犯活動と防災対策など多岐にわたる地域活動を展開。その都度、地域の課題を発見し、独自の工夫でそれらに対処していく活動を地道に長く継続している点が高い評価を得ました。輪番で自治会の役員を経験したのちに活動を継続したいと考えた有志が中心になっていることや、その都度、地域の人々の声に応えて広く協力を呼びかけながら活動を展開している点などが、他の地域にも参考になるのではないかと思います」(あしたのまち・くらしづくり活動賞/中央審査委員会委員長 玉野 和志氏による講評)。

幸町1丁目コミュニティ委員会の活動の経過

平成16年4月 委員会役員を11年ぶりに刷新
同年6月 町づくりの目標「安心安全の町」「活力と魅力のある町」を決定

平成17年1月 ガーデンギャラリーを開設
同年3月 火消し処を設置、タバコのポイ捨て防止運動開始
同年7月 幸町1丁目防犯パトロール隊発足
平成18年4月 朝風会発足。千葉みなと駅周辺の清掃活動開始
平成20年4月 幸町公園友の会発足。公園の清掃管理に乗り出す
平成22年4月 安心サポートの会発足。高齢者の生活支援を開始
平成23年   AED救急救命講習実施(年2回)
平成24年5月 金曜ふれあい市開設。高齢者の買物支援開始
同年9月 高齢者の生きがい「人生万歳」開始
 
平成25年   自転車ツーロック運動開
平成25年12月 非常時の備え。1200食分白米備蓄
平成26年3月 非常時対応に炊き出し委員会設置
平成27年11月 高齢者の居場所ふれあいサロン常設
        高齢者の介護と福祉の相談会開催
        子どもの居場所COCO開設
        現役委員の地域貢献活動。幸町公園あじさいプロジェクト発足