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縄文時代の貝が味わえるまち【千葉自慢】

千葉・稲毛・幕張・鎌取・都賀・四街道

2014年10月31日金曜日

オニオン記者投稿

縄文時代の貝が味わえるまち【千葉自慢】

2014年10月31日金曜日

このコーナーは……
千葉のことを千葉以外で自慢できるようにするための千葉の魅力とお慶びごとを一緒に探していくコーナーです。

11月3日は歴史的記念日に! 縄文人を養い続けた幻の貝が史上初めてレストランに登場

千葉市若葉区の加曽利貝塚。
縄文時代当時の暮らしがわかる日本最大級の貝塚として考古学上貴重な遺跡です。
ここには2つの貝塚があり、北貝塚は中期(5000年前〜4000年前)、南貝塚は後期(4000年前〜3000年前)で、2000年もの間につくられたのですが、共通点がひとつあります。

それは、二つの貝塚がともに約9割が同じ巻貝「イボキサゴ」から成り立っていることです。

この貝、実を食べたとか、煮沸して出汁をとったなど用途には様々な説がありますが、間違いないことは縄文人を2000年もの間、養ってきた偉大なる貝だということです。
そしてこの貝、もうとっくに絶滅したと思われていましたが、なんと20年前に東京湾の木更津沖でびっしり群生しているのが発見されたのです!

そして、これをきっかけとして当時の食文化に迫ろうと自ら沖合に採集に赴き、様々な調理にトライしているグループが、このたび千葉みなと等でイタリア料理店を営む長田さんを訪ね活用法を相談した結果、メニューが3種開発されたのです!
私も縁あって、試食をする機会をいただいたのですが、これが美味!

このメニューがついに11月3日・5〜7日のディナータイムに一日12食限定で登場します。
その名前も「まぼろしのイボキサゴ、イタリア―ナ貝塚コース」。3日前までの予約が必要!歴史に残るディナーをぜひ!


▲「イボキサゴ」を使ったジュレ(写真)は貝塚と地層をイメージしたあしらい。パスタ、アクアパッツオ他のフルコースで3800円。予約は3日前まで。
「オリエンタルキッチン イタリアーナ」
電話:043-238-9112 住所:中央区問屋町7